更新日 2016.3.15

~第10回 被災地支援ボランティア①~

 3 月9日~12 日、石巻市にて被災地支援ボランティアを行いました。 10日の午前中は、佐藤敏郎先生と共に大川小学校を視察し、その後講演をしていただきました。大川小学校は津波による被害を大きく受けた場所で、津波が来た時間で止まっている時計などを見たとき、なんとも言えない気持ちになりました。講演では震災当時の状況や被災された方々の心境の変遷・震災から学んだ教訓などを知りました。それらを聞き、被災地への支援の仕方・これからの生き方などを考えさせられました。

 午後はにじいろクレヨンののくのくハウスにて、子供たちと交流させていただきました。 元気な子が多く交流している中で、私たちも自然と笑顔になり元気をもらいました。しかし 子供たちと会話している際に、震災の話が自然と出てくるのを聞くと、子供たちも被災者の 1人であり、震災の事は彼らの記憶に深く残っているという事を、改めて実感しました 。

 

 11 日の午前中はバスで震災遺構巡りをしました。西村さんに添乗していただき、震災時に その場所で何が起きたか、震災後の石巻について説明していただきました。西村さんが震災 後に建てられた建物を説明されている際の、誇らしげであり嬉しそうな表情をみて、地元の 方が前向きに未来に向かって生きているのを感じました。

  午後は被災地視察をしました。午前中に訪れた場所を自分達の足で歩いてみたり、資料館などに行きました。資料館には、震災前後の防災に関するデータや外部からの医療スタッフなどの手記などが展示されていて、私達が防災を考えていくうえでとても参考になりました。 夜はメンバー内で勉強会を行い、各々が感じた事の共有・今回の経験を今後どう活かしていくかなどの話し合いをしました。

 今回の活動は 3.11 当日だったということもあり、外部の人間がその日に行くのは被災者の 方々に失礼なのではないのかと考えていた事もありました。しかし、私達を快く迎えてくれて、石巻について話しているときも明るく笑顔で話してくれました。メディアでは暗い話が 多く見受けられますが、被災地のこういった1面を伝えていくのも私達が伝えていく事の 1つだと思いました。また、その日だったからこそ、学んだ事、感じ取った事も多くありま した。 被災地に足を運ぶことで感じ取れないものはたくさんあり、それらはとても大きな意味を持つものだと考えています。まだ行った事が無い人は1度行ってみてほしいと思います。

(薬学部1年 森佑真)

~第10回 被災地支援ボランティア②~

 

2016年3月9日〜12日にIVOLEAとして初めて宮城県石巻市に足を運び、14名で活動を行いました。

10日の午前中には、佐藤敏郎さんの講演を聞きました。佐藤敏郎さんは震災当時大川小学校に通っていた娘さんがおり、そこで娘さんを亡くされています。十分な避難の時間、避難の手段、津波の情報があったにも関わらず、組織としての意思決定をできずに多くの児童が犠牲になってしまったことがどうしてなのかを考えなければいけないそこから学んでいかなけれいけないと言う強い思いで、私達に話してくださいました。まずバスで大川小学校に向かい、佐藤さんと共に津波にのまれた校舎や体育館の跡地、児童たちの実際の避難経路、避難できたのではないかと考えられる体育館裏の山に実際に登ったりしました。佐藤さんは震災からの5年間をイメージしながら見てほしい、聞いてほしいとおっしゃっていました。その後は場所を移し、1時間半ほど講演をしていただきました。大災害は日常を奪うからこそ自分が本当にしたいことやするべきことは後回しにしないこと、そして「もしもはいつもの中にある」こと。日々過ごしていると忘れがちなことですが、とても大切なことであり、心に留めておこうと思いました。

午後は、NPO法人にじいろクレヨンさんの活動に参加させていただくために近隣の児童の憩いの場所となっている「のくのくハウス」を訪れました。子どもの安全を最優先すること、子どもの意思を尊重することなどの注意を始めにしていただいた後に、活動に入りました。卓球やモザイクタイルアートなどで子どもと遊び、楽しむことができました。活動後は反省会を行い、嬉しかったことや困ったことなどについて意見を交わし合いました。被災地の子どもにとって5年前の震災は消えることのない記憶でありますが、笑顔で楽しそうにしている子どもたちを見て、こういった安心できる居場所を作ってあげることが大事なんだと気付きました。

11日は、最初に石巻観光協会のボランティアの西村さんにバスに同乗していただき、各地を回りながら震災当時のお話だけでなく、石巻の復興の様子も説明していただきました。1度避難したのに家に忘れ物を取りに行ったり、家族を探しに行ったことで津波にのまれて亡くなってしまった人が多くいらっしゃることや、津波が襲い、多くの車が流された橋を実際にバスで通ることで津波の高さを身をもって教えてくださいました。海沿いは高い堤防でほとんど海が望めませんでした震災後に新しく建てられた漁港は、復興の象徴として石巻の誇りであるそうです。1時間半ほどでしたが、多くのお話をしてくださいました。

 その後はバスを降り、3グループに分かれて徒歩で石巻を巡りました。私のグループは石巻立町復興ふれあい商店街や、石巻市復興まちづくり情報交流館「中央館」などを巡り、現地の方々とお話をすることができました。辛いことを抱えながらも前を向いて進もうとする姿に私達も勇気をもらいました。14:46には日和山公園で黙祷を行い、夕方には「がんばろう!石巻」の看板前で行われたキャンドルの点灯式を見学しました。

東日本大震災から5年という節目の年でもある日に、被災地へ訪れることは大変悩みましたが、私達に「遠くから来てくれてありがとう」と声をかけてくださった方もいらっしゃって、来て良かったと心の底から思いました。
これからも私達にできることを模索しながら継続的なボランティアを行っていきたいと思います

(生命科学部 1年 石田萌)

~第8回 保育園活動~

 東京薬科大学の近くにあるわらべ里山保育園へ行って、園児たちと交流させて頂きました。
まずは、一緒におやつを食べました。こちらから話しかけなくても、園児たちの方から話をしてくれました。園児たちの笑顔を見ていると、こちらまでとても元気な気持ちになりました。
次に、外へ移動してシャボン玉やバナナ鬼などをしました。私たちに楽しそうな姿をたくさん見せてくれました。園児たちは本当に元気いっぱいでした。
最後に、2~6歳児全員が集まって、室内で折り紙や塗り絵などをしました。園児たちは折り紙で船を折ったり、ブロックで剣を作ったりと、私たちの知らない遊び方をいろいろ知っていました。「どうやって作ったの?」と聞くと、園児たちは丁寧に教えてくれて、優しさに溢れていました。
園児たちの笑顔は本当にキラキラしていました。園児たちと過ごした幸せな時間は,大切な思い出です。今回、このような機会を与えて下さった方々、本当にありがとうございました。
(薬学部1年 菊谷真由)

 

~第10回 平山季重まつり~ 2015.10.11

私たちは1011日に日野市の平山小学校で行われた平山季重まつりのスタッフとして参加しました。午前中は少し雨が降っていましたが、いつのまにか雨もやみたくさんの方々が足を運んでくれました。私たちは紙甲冑作り、PLAY MAIS、ストラックアウト、ステージ進行と東北の物産の代行販売、IVOLEAの活動内容の展示をやらせていただきました。私は紙甲冑作りを担当しました。小学生が作る紙甲冑はどれもアイディア満載でした!普段関わることのできない方々との交流はとても楽しかったです。また、自分達の住んでいる地域を大切にする重要さを学ぶことができました。平山季重ゆかりの地として歴史を大切にしたり、日野ソングなど地域の皆さんから親しまれている歌や踊りのパフォーマンス。子どもから大人まで地元を誇りに思っている気持ちがひしひしと伝わってきてとても感動しました。私自身ももっと地元について勉強しなければいけないなと思いました。1日参加しただけでも多くのことを得ることができるお祭り、また来年もスタッフとしてお役に立てればと思います。

薬学部1年 影山友香

 


平山小学校で開かれた 平山季重まつりにIVOLEAから24人が参加しました。当日はステージの司会や甲冑作りのお手伝い、東北物産展、ストラックアウト、IVOLEAの紹介パネル展示などをしました。ステージでは地域の方々によるフラダンスや創作舞踊、よさこいなどが行われました。天気は良くありませんでしたが、とても元気な子供たちがたくさん来てくれました。普段、小学生や保護者の方々と交流する機会が少ないため、今回まつりを通して交流できたことは貴重な経験になったと思います。また、もし今後震災が起こった時、地域との関わりがとても大切になります。こうした地域活動を続けていくと共に、より多くの人に参加してもらい、繋がりを深めていくことが重要になると思いました。

(生命科学部1年佐藤志保)


~みんなと一緒の運動会~ 2015.10.4

10月に中央大学の体育館で行われた「みんなと一緒の運動会」に参加しました。日野市内の障害者支援施設の方々と交流させていただきました。運動会は午前に大玉ころがしやパン食い競争、午後に綱引きや借り物競争、玉入れなど盛りだくさんでした。

私は着ぐるみを着て運動会を盛り上げる役目でしたが、どのような動きをしたらよいのか、どうしたら盛り上がるのか分かりませんでした。しかし、参加者の方々が着ぐるみを見て喜んでくれた時はうれしかったです。今後もこのような活動に参加したいと思います。

(1年 白石 智理)


~第7回 被災地支援ボランティア①~ 2015.8.6-9

 8月6日~9日、遠野まごころネットを介して、被災地支援ボランティア活動を行いました。

 7日の午前中は、陸前高田市で伝統の「うごく七夕まつり」に参加し、大石地区の山車をひくお手伝いをさせていただきました。かさ上げ工事により、これまでとは風景ががらりと変わってしまって、土が積み上げられた景色が単調に続く道であったためか、地元の人たちから「どのあたりまで来たのかわからないね。」という声が聞こえてきました。


 午後は語り部の釘子さんの講演の受付などをお手伝いさせていただきました。お手伝いをしながら釘子さんの講演を聞かせていただきました。東日本大震災後、何度も“ガレキ”という言葉を耳にしました。しかし私たちがガレキと呼んでいたものは被災された方々にとってはかけがえのない思い出であり、私たちが簡単にガレキと呼んでいいものなのか考えさせられました。


 8日の午前は、陸前高田カモメネットで花壇の整備(主に草取り)をしました。芝桜が一面に満開に咲いている様子をぜひ見てみたいなとおもいます。 午後は、薬剤師の金澤先生に災害医療についてお話していただきました。薬科大学で学ぶものとして、薬剤師がどのように災害医療に貢献できるのかを考えるよい機会となりました。


 その後、一本松、タピック45、ベルトコンベアを視察しました。それらを実際に近くで見ると、津波によって壮絶な被害にあったという事実を認識することができました。しかし、あまりにも非日常的な光景であり、そこで起きたすべてのことを受け止めることは簡単にはできませんでした。


 最終日の夜に行った勉強会では「IVOLEAが被災地にどのように関わっていけばよいのか」を考えました。被災された方は“震災のことを忘れられることが怖い”そうです。だから継続して被災地に足を運ぶだけでも支援になるのではないかと思います。さらに、震災を風化させないために、実際に被災地に訪れた私たちが小さな語り部となって震災のことを伝えていくことが重要であると思います。

(薬学部1年 菊谷真由)

~第7回 被災地支援ボランティア②~ 2015.8.6-9

8月6日~9日の3泊4日、メンバー22名で遠野まごごろネットやカモメネットでのお手伝いと講演を聞きました。
 
 7日の午前は遠野市のうごく七夕祭りに参加し、お祭りに参加した方々と一緒に6つある山車のうちの1つを引きました。この七夕まつりは震災のために開催が危ぶまれましたが住民の方々の想いによって震災以降も続けられています。しかし、近年は土地のかさ上げ工事のために今までお祭りを開催していた場所では山車を引くことができなくなってしまいました。今年は遠野市内の全長1.2kmのコースをかけ声を出しながら往復しました。


 午後は語り部の釘子明さんの講演を聞き、そのお手伝いをさせていただきました。釘子さんは震災後、陸前高田第一中学校の避難所の立ち上げをした方です。講演では震災当時の避難所における活動や震災以前の被災地の様子、さらには子供たちの笑顔に救われたこと、人と人との繋がりの大切さなどを知りました。また私たちが住む地域の避難場所がどこにあり、どんなものが用意されているか、加えて被災時に家族が集まる場所を確認することなども大切なことだと知りました。講演後は三陸亭で夕食を食べ、地元の食材を使った料理に舌鼓を打ちました。
 
 8日の午前は陸前高田カモメネットで花壇や畑の除草作業をしました。草は根っこから引き抜くのですが、茎の途中で切れることが多く引き抜くのは意外に難しいことが分かりました。ここではジャガイモを植える作業などもしているそうなので次回はそれもしてみたいと思いました。


 午後は薬剤師の金澤英樹さんの講演を聞きました。金澤さんは釜石市のあおぞら薬局で薬剤師をしている釜石薬剤師会理事の方です。この講演をしていただいた理由は、私たちは薬学生なので薬剤師の視点から見た被災地を知ることでその経験を将来に役立てたいと考えたからです。講演では震災後仮設調剤薬局スタートまでに10日かかり、それまでの間は医師・看護師・薬剤師の三人一組で在宅訪問とその場での薬の処方を行っていたことや、阪神淡路大震災では骨折などによる急性の薬が求められたのに対して東日本大震災では津波によって生きるか死ぬかのどちらか一方の状態であったため、その中間の患者さんが少なく高血圧などに対する慢性の薬が求められたことを知りました。また薬の処方に関しては普段飲む薬の名前を知らない人が多かったため、お薬手帳が非常に役に立ったことや、薬剤師だけでなく行政・医師会・リハビリテーション・ケアマネージャーなどの人たちによる地域医療との連携の大切さも知ることができました。


 講演後は奇跡の一本松や旧・道の駅高田松原(タピック45)などの震災遺構とベルトコンベア「希望の架け橋」を見て回りました。一本松は沿岸付近に植わっており松原の木がすべて津波で流され、この木だけが耐えたことに驚きを感じました。タピック45には地上から14.5mの高さにラインが引かれていて、この建物にはその高さの津波が襲ったそうです。一階の天井部分は抜け落ちほぼ鉄骨だけになっていることから津波の威力の凄まじさを感じました。夕食はつどいの丘商店街わいわいにて食べました。
 
 8月初旬の岩手県は天気に恵まれ、私が思っていた以上に暑かったです。滞在中はYouth for 3.11など他のボランティアさん、イベントでお世話になった方々など多くの出会いがあり、また外部から来た私たちを快く迎えてくれる暖かさを感じました。テレビではあまり取り上げられなくなりましたが復興にはまだまだ時間がかかります。最も怖いのは風化し忘れられることです。まだ被災地に行ったことがない人はぜひ行くべきです。きっと学べることがあります。そして今後より多くの人が被災地に足を運ぶようになれば、経済を活性化させ復興の一助になると感じました。

(生命科学部2年 杉沢優太)

~第7回 保育園ボランティア~2015.6.25

 今年の6月は2回目となる、保育園ボランティアを行いました。今回も大学の近くのわらべ里山保育園で、2歳~5歳のクラスに分かれて園児達と交流させていただきました。まずみんなでおやつを食べ、そのあと、障害物競争をしたり、科学手品を披露したり、かるたをしたりとクラス別に遊びました!

 7回目となった保育園ボランティアですが、今回は初めて行く人も多く初めのうちは少し戸惑いました。でも、園児たちの笑顔のおかげで戸惑っていたことなど忘れるほど私達自身も楽しむことができました。科学手品に素直に驚いたり、かるたを一生懸命やる姿は本当に可愛く、癒されました!園児のパワフルさに驚きながらも園児たちに元気をもらうことができました。今後もこの園児たちとの交流の場を大切にしていきたいなと思いました。

(薬学部2年 茂木結菜)

~第6回 保育園ボランティア~2015.6.3

 大学のすぐ近くにあるわらべ里山保育園で、園児たちと交流させていただきました。


私たちIVOLEAは2、3、4、5歳児のクラスにそれぞれ2~3人ずつに分かれて、各クラス活動しました。園児と一緒におやつを食べたり、歌を歌ったり、ハンカチ落としなどの室内遊びや私たちが考えた障害物競走をしたりと、各クラス園児の年齢に合わせた遊びを行いました。今回私たちが準備をしたのはバルーンアートでした。私たちが園児の前で犬や剣、とんぼなどを作って見せたり、作ったもので一緒に遊んだりしました。作っているのを見ているときの園児たちの目はキラキラ輝いていて非常に印象的でした。


 園児と一緒に過ごした時間はあっという間でした。最初は恥ずかしがっていた子も徐々に慣れてきて、一緒に遊ぼうと来てくれたり、帰り際には別れを惜しんでくれたりしてとても嬉しかったです。そして何よりたくさんのかわいい笑顔に癒されました。園児たちの笑顔を見ていると私たちまでが笑顔になり、子どもの笑顔には不思議な力があるなと感じました。短い時間でしたが貴重な経験となりました。

(薬学部3年 宮田優里)

~TOYODAクラフトビールまつり~2015.5.30

 大学の最寄り駅であるJR豊田駅南口で行われたTOYODAクラフトビールまつりに参加しました。
 IVOLEAは「学生ボランティアで餃子を作り、ネパール大地震へ義捐金を送ろうプロジェクト」のお手伝いをしてきました。当日は中央大・帝京大のボランティアサークルの方々と一緒に午前中は餃子の仕込みを行い、午後は屋台ブースで調理・販売を行いました。天気も良かったことで会場は多くの方で賑わいました。地域に住む人達の交流の場に参加させていただき、とても良い経験になりました。

 これまで地域のボランティアに参加したことがなかったのですが今後も継続して地元の方と顔の見えるような環境づくりに貢献していきたいと実際に参加して強く思いました!

(薬学部3年 岡瑞希)


~第5回 江ノ島清掃活動~2015.5.16


 新入生歓迎の意味を込め、江ノ島での清掃ボランティアを行いました。

 当日は小雨が降っていたので、少し観光がてら江ノ島周辺を周り、一緒にアイスやしらす丼を食べたりしながら先輩や同級生との交流を深めました。午後には雨が止んだので、2時間程度ではありましたが、和気藹々と海岸周辺のゴミ拾い清掃を行うことができました。1年生は海岸のタバコの吸殻の多さや、タイヤのチューブ三角コーンなど多種多様なゴミの多さに驚いていました。

 

 今回の活動で少しはボランティアの楽しさを知ってもらい、今後も是非一緒に活動していけたらと思います。

(生命2年 安次嶺幸祐)

~チャレンジ防災~2015.5.10

 町田市にある都立小山内裏公園にて、町田市と八王子市が合同で開催する『チャレンジ防災』に6名のメンバーで参加してきました。


 空き缶牛乳パックご飯を炊いたり、パラボラアンテナで太陽光を集めて調理したホットケーキを食べたり、起震車に乗ったり、煙で満たされたテントの中で煙体験をしたりと、快晴のなか楽しく体験しながら防災について考えることができました。


 また、災害に備える活動をしている玉川学園大学の方々ともお話しすることができて、防災活動のヒントになるようなことをたくさん教えていただきました!

今回学んだことを今後の活動に生かしていきたいなと考えています。

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